ツールカタログ2019 シーフォース

実機を導⼊時の接続やセッティングもUSBケーブル⼀本 でとっても簡単。祭事現場等での作業も安⼼して⾏えます。 いざ彫刻を開始して彫刻が完了してみると、印字が出来て いる部分と出来ていない部分がある様な事がありませんか? MagicシリーズはWindowsPCがあれば直ぐにでも使用が可能です。実機とご使用にな られるパソコンとの接続もUSB1本で繋ぐだけのセッティングです。実機もとてもコン パクトの卓上タイプなのでオフィースや加工場だけでなくイベント現場等でも簡単にご使 用頂けます。 Magicシリーズは彫刻完了後に前回の彫刻原点を記憶して います。※実機本体の電源を切ってしまうと、リセットされ ます。その為、彫刻が完了しミス彫刻部分があっても冶具か ら彫刻物を外してしまったり、ソフトのオブジェクト位置を 変更していなければ、彫刻方法の設定を変更しても前回の彫 刻位置と同じ場所に再度彫刻が可能です。 この機能を活用する事で、一つの対象物に対して刃物を変更 して別の彫刻パスを加えたり、切削面の精度を上げるための 繰り返し彫りがよりスムーズに行えます。 繰り返し精度0.05㎜以下︕ 削り残しや繰り返し彫りを⾏うのがとっても 便利な機能です。 PC Windows 彫刻機にとってソフトや機械の操作方法よりも最も重視される部分が彫刻対象物の固定方法です。今まで両面テープでの固定だったり、専用固定冶具を別 途制作しなければ取り付けなければならなかったり、彫刻対象物の固定が複雑でした。Magicシリーズは各機種に合ったとっても便利冶具がございます。 Magic20、30、50、70、F-300P、に標 準装備された着脱可能な挟み込み型バイス。 F-30PやF-300Pにはより多くの固定用バイスがオプション品でございます。 板の切断時にはカッティングバイス(オイルパン)を使用する事で切断能力を 向上させる事が可能です。 左記バイスは付属のピン(爪)を ピンホールに立てる事によって より多くの特殊形状を爪留めで しっかりとホールドする事が可能 です。 Magic70や50、R等の回転冶 具を使用する際の固定方法です。 回転彫刻に合わせ爪オプション をの変更が可能です。 ※MRはペン彫刻が不可能です。 F-30P&F-300P用オプション品装着例 切断の流れ 専用ソフトでデータ作成。 イラストレーターなどドロ ーソフトからインポートも 可能。 ( .dxf /.plt /.svgなどの ファイルもインポート可能。) 付属の0.6㎜のエンドミルを 使⽤して真鍮板1.0㎜厚を 切断して⾒ます。 切削前にレーザーポインター が切削位置を表⽰。切削位置 をセットします。 5分程度で切抜きが完成。 速度やデータで加⼯時間と 品質を調整出来ます。 完 成 データを作る為の難しい 考え方はもう不要。 お好きな文字やロゴを付 属ソフトで打ち込んだり添 付するだけの簡単作業。 勿論、こだわりのロゴや精 密製を追求する事もソフト の扱い方で可能です。 写真サンプルは真鍮材料をベースにキーフォルダーヘッドを作成 しましたが、アイディア次第でペンダントトップや整形前のリング原 型、パーツ等が簡単に切削が可能です。  勿論、刃物を変更する事でケガキ彫刻や深彫り彫刻も楽々簡単。 アクセサリー業界だけででなく多くのユーザー様にご活用頂けます。 切削をしたい物品(金属や 樹脂、木材)をMAGICに取 り付け、パソコンからデータ を簡単転送。後はMAGICの スタートボタンを押したら切 削完了までお茶でも飲みな がら待つだけです。 あっという間に簡単オリジナルキーホルダーヘッドの完成。 G-33 ENGRAVER / STONE SETTING G 彫刻・刻印・石留工具・接着剤 彫

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